work shop
(C)2013「work shop」製作委員会
20名の俳優志望者たちが、主催者不明のワークショップに参加すると睡眠薬を飲まされ、廃虚のステージに拉致される。そこで俳優たちは、質問することも許されぬままその場を仕切る謎のMCに脅され、翻弄されながら問答無用の芝居バトルに引きずり込まれていく。更に上手く答えを導き出せない俳優は、MCに次々と射殺されてしまう。
そんな瀕死の状況の中、生き残った5人の俳優たちに次ぎの課題のエチュードが与えられる。彼らは先の見えない即興芝居をMCに仕掛けられるのだった。5人は、上手くアドリブで切り抜けながら、このワークショップに連れて来られた謎を探っていくのだが、その先に意外な結末が待ち受けていたのだった―。